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ローズ、ローズマリー、ローズオットーの違い

      2016/02/28

オーガニックコスメ以外にもスキンケア製品やコスメの成分によく見られる、「ローズ○○」。

ローズ イメージ (イメージ写真)

ローズという名前が入っていると、全部バラのイメージですが、それぞれ特徴があります。

ローズと、ローズマリー、ローズオットーの違いを説明します。

ローズとは

ローズはいわゆるバラです。

バラ科の植物で、花びらから、水蒸気蒸留法という方法で成分を抽出します。

原産国は、ブルガリアやフランス、モロッコなど。

甘い華やかな香りで、肌にハリを与え、キメを整える作用があるといわれています。

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希少といわれるダマスクローズもローズの一種。

ローズの精油(エッセンシャルオイル)は、今でも「若返りの薬」とたたえられ、人気のアロマです。

 

ローズウッドとは

ローズウッドは、実はバラ科の植物ではありません。

クスノキ科に分類され、ブラジルに多く生息しています。

木から水蒸気蒸留法で成分を抽出、ローズという名がついているとおりフローラルな香りもしますが、もともと樹木なので、ウッディな香りも漂います。

rose03敏感肌や加齢肌のスキンケアに効果があるといわれているとともに、湿疹を緩和する作用もアロマ精油(エッセンシャルオイル)にはあります。

昔から香水に使われてきましたが、アロマセラピーやスキンケアに使われるようになったのは、最近のことです。

 

ローズマリーとは

ローズマリーも、バラ科ではない植物。

シソ科の植物です。

花と葉から水蒸気蒸留法で抽出。

原産国は、ローズと似ていて、フランスやモロッコ、スペインが代表的です。

歴史は古く、古代ギリシャ時代から香りづけや虫よけとして使われてきました。

中世ヨーロッパ・ハンガリーのエリザベート王妃がローズマリーの水で毎日洗顔したら、顔が若返った、という伝説があります。

香りは、樟脳(しょうのう)のような刺激的な香りで好みが分かれやすそうです。

脂性肌のスキンケアや抜け毛の予防などに効果があるといわれています。

 

ローズ○○は「バラ」とは限らない

今回はざっと、アロマセラピーで有名な3種類の「ローズ」を見てきましたが、ハーブで使われるローズヒップなど、「ローズ」と名前に入っていても、バラ科の植物ではないモノはたくさんあります。

バラはやはり優美なイメージがあるので、ネーミングに使われたのかもしれませんね。

ですが、必ずしも甘いフローラルな香り、とは限らないので香りの好みがある人はご注意を。

(※参考書籍:「はじめてのアロマテラピー」)


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